
「エンドフィールド」を快適に遊びたい。でも、そのためだけに10万円以上するハイスペック端末を買うのは正直きつい…。
そんな方に向けて、5万円前後で購入できる“現実的な選択肢”の中から、実際に使用している端末をもとに「エンドフィールドが十分に遊べる性能」を備えた機種を厳選しました。
今回レビューで紹介するのは、Xiaomi POCO F7/Xiaomi Pad 6s Pro/iPhone 13 Pro/iPad mini 6の4機種です。
実際のプレイ映像を掲載していますので、動作の滑らかさや画質の違いをぜひ参考にしてみてください。
エンドフィールドの公式推奨スペック
アークナイツ:エンドフィールドをスマホやタブレットで快適にプレイするには、まず公式が発表している動作環境(必要スペック・推奨スペック)を把握しておくことが大切です。
ここを理解しておくと、どの端末なら安心して遊べるのか、逆にカクつきや発熱が起きやすいのかがはっきり分かります。
Androidの動作環境
| 項目 | 推奨 | 必要 |
|---|---|---|
| OS | Android 11 / HarmonyOS 4.0以上 | Android 10 / HarmonyOS 2.0以上 |
| SoC | Snapdragon 8+ Gen1 / Dimensity 9000 / Kirin 9000s 同等以上 | Snapdragon 855 / Dimensity 1000 / Kirin 990 同等 |
| メモリ | 8GB以上 | 6GB |
| ストレージ | 25GB以上 | 25GB以上 |
| 備考 | PowerVR系GPU非対応 | — |
iOS / iPadOS
| 項目 | 推奨 | 必要 |
|---|---|---|
| OS | iOS / iPadOS 15.0以上 | 同左 |
| デバイス | iPhone 13 Pro またはA15以上 | iPhone Xs またはA12以上 |
| メモリ | 6GB以上 | 4GB |
| ストレージ | 25GB以上 | 25GB以上 |
公式には Android と iOS の必要スペックが記載されていますが、実際にエンドフィールドを快適に遊ぶことを考えると、最低スペックではなく推奨スペックを基準に選ぶことが重要です。
最低スペックはあくまで「起動してプレイできる」というラインであり、画質やフレームレートは大きく制限される可能性があります。エンドフィールドの戦闘演出やフィールド探索をしっかり楽しみたいなら、推奨スペック以上を満たす端末を選ぶのがおすすめです。
5万円前後のスマホ・タブレット一覧
スマホやタブレットでエンドフィールドをプレイするとなると、「グラフィックが綺麗だからハイスペック端末が必要では…?」と感じる方も多いはずです。
ですが実は、5万円前後の端末でも十分に快適なプレイが可能です!
エンドフィールドはスマホ向けの最適化がすばらしくしっかり行われており、高画質設定でも安定して動作します。
5万前後のおすすめスマホ
| 商品名 | 価格 | 発売日 | 画面サイズ | CPU | メモリ | リフレッシュレート | AnTuTu | 販売ページ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi POCO X7 Pro | ¥49,980 | 2025年2月 | 6.67インチ | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | 8GB | 120Hz | 180万 | Amazon 楽天 |
| Xiaomi POCO X8 Pro | ¥59,980 | 2026年3月 | 6.59インチ | Dimensity 8500-Ultra | 8GB | 120Hz | 220万 | Amazon 楽天 |
| Xiaomi POCO F7 | ¥46,980 | 2025年6月 | 6.83インチ | Snapdragon 8s Gen 4 | 12GB | 120Hz | 216万 | Amazon 楽天 |
5万円前後のスマホで特におすすめなのが、Xiaomiのシリーズです。
価格を抑えながらも処理性能が高く、ゲーム用途でもしっかりスコアを出せるモデルが多いのが大きな強みです。
現在は後継モデルの「Xiaomi POCO X8 Pro」が登場しており、この価格帯の性能水準はさらに引き上げられています。
「できるだけ安く、それでもエンドフィールドを快適に遊びたい」という方には、このクラスではXiaomiが最有力候補です。
実際に国内で購入できる5万円前後のスマホを比較しても、AnTuTuベンチで200万前後を狙えるような高性能モデルは限られており、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。
その中でも、最新性能を重視するなら「Xiaomi POCO X8 Pro」、価格とのバランスを重視するなら「Xiaomi POCO F7」も引き続き有力な選択肢です。
5万前後のおすすめタブレット
| 商品名 | 価格 | 発売日 | 画面サイズ | CPU | メモリ | リフレッシュレート | AnTuTu | 販売ページ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lenovo Idea Tab Pro | ¥56,107 | 2025年3月 | 12.7インチ | MediaTek Dimensity 8300 | 8GB | 144Hz | 150万 | Amazon 楽天 |
| iPad (A11) | ¥58,801 | 2025年3月 | 11インチ | A16チップ | 6GB | 60Hz | 170万 | Amazon |
| Xiaomi Pad 7 | ¥54,380 | 2025年3月 | 11.2インチ | Snapdragon 7+ Gen3 | 8GB | 144Hz | 135万 | Amazon 楽天 |
| Xiaomi Pad 7 Pro | ¥60,404 | 2025年3月 | 11.2インチ | Snapdragon 8s Gen 3 | 8GB | 144Hz | 180万 | Amazon |
タブレットになると画面サイズも大きいため、少し価格が上がりますが、5万前後で買いたい場合は、LenovoかXiomiかApple製品の3択となります。
iPadを選ぶなら、価格と使いやすさのバランスが良い11インチモデルがおすすめです。
また、Amazonで購入するとポイントも付くため、お得に購入できます。
エンドフィールドをXiaomi POCO F7で実際にプレイしてみた

5万円前後で購入できるスマホの中で、もっともおすすめしたいのが 「Xiaomi POCO F7」 です。
低価格帯ながらAnTuTuで200万点以上を記録する圧倒的な性能を持ち、エンドフィールドも快適に遊ぶことができます。
Xiaomi POCO F7 12GB+256GB
エンドフィールドのプレイ設定

画質はすべて最高設定にしても、問題なくプレイできます!
設定画面では負荷状態が赤色になりますが、実際のプレイ中にカクつきや操作遅延はほぼ感じません。

上記画像は、実際のスマホで取ったスクリーンショットになります。
風景の描写や戦闘演出も妥協せず、最高画質のまましっかり楽しむことが可能!
集成工業や戦闘での動作感

エンドフィールドと言ったら、大きな特徴である工業システムも、動作は非常にスムーズです。
設備の設置や配置変更でももっさり感はなく、快適に操作できます。
また、戦闘時も安定しており、多くの敵が出現する場面でも60FPSを維持。
フレーム落ちを気にせず、テンポよく戦闘を楽しめます。
発熱について
最高設定でプレイしていると、どうしてもスマホが熱を持ちやすく、プレイ開始から約10分ほどで背面がじんわり温かくなりますが、充電中のように極端に熱くなるわけではありません。
操作に支障が出るレベルではないため、快適に遊び続けることができます!
1〜2時間ほど連続でプレイしても、温度は一定の範囲で安定しています。
熱によるフレームレートの低下や動作の重さも感じられず、長時間でも安心してプレイできました。
エンドフィールドをXiaomi Pad 6s Proで実際にプレイしてみた

2024年発売のXiaomi Pad 6s Proを使って、エンドフィールドを実際にプレイしたレビューです。
本機はAnTuTuベンチマークで約150万点を記録するモデルで、ミドルハイ〜ハイエンド寄りの性能を備えています。
※現在は入手が難しい状況ですが、上位モデルのXiaomi Pad 7 Proが販売されています。購入を検討する際はそちらをご検討ください。
Xiaomi Pad 7 Pro 8GB+128GB
価格: ¥60,404 (税込) 2026年4月時点
| 画面サイズ | 11.2インチ(3:2) | 解像度 | 3200 × 2136 |
|---|---|---|---|
| CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 | メモリ | 8GB |
| ストレージ容量 | 128GB | バッテリー容量 | 8850mAh |
| リフレッシュレート | 最大144Hz | 発売日 | 2025/3/13 |
エンドフィールドのプレイ設定

Xiaomi Pad 6s Proでは、画質設定「高」でも問題なくプレイできます。
スマホの一部ミドルハイ機よりAnTuTuスコアは控えめですが、実際の描画は十分に美しいです!

タブレットは画面比率が3:2のため、マップの見通しがよく、上下の動きも把握しやすいのがメリットです。
戦闘時は、ややカクつきが発生するので、AnTuTuベンチマーク150万あたりの機種を選ぶ際は、最高設定を少し下げてあげる必要がありますね。
後継機のXiaomi Pad 7 Proはベンチマークスコアが向上しており、負荷の高いシーンでも安定したフレームレートを維持しやすくなっていますので、「長時間プレイでも安定性を重視したい」という方は、Pad 7 Proを選ぶことで、より理想に近い環境を整えられます。
コントローラー接続が可能!

スマホ・タブレットどちらでも、エンドフィールドはコントローラー接続に対応しています。
特にタブレットのような大画面では、タッチ操作よりもコントローラーのほうが操作しやすい場面が多く、対応しているのは大きなメリットです。
ワイヤレスでそのまま接続でき、入力遅延もほとんど感じません。快適な操作感でプレイできます。
エンドフィールドをIPhone13 ProとiPad mini6で実際にプレイしてみた

iPhone 13 ProとiPad mini 6で、実際にエンドフィールドをプレイしてみました。
iOSの推奨環境はiPhone 13 Pro以降となっているため、いわば「最低推奨ライン」の端末での検証になります。
なお、iPad mini 6はiPhone 13 Proと同じA15チップを搭載しており、基本的な処理性能はほぼ同等です。
画面サイズの違いはあるものの、動作面では同じ基準で考えられます。
どちらも中古市場であれば5万円前後で購入できるため、コストを抑えつつ推奨環境を満たしたい方には有力な選択肢です。
エンドフィールドのプレイ設定

iPhone 13 ProとiPad mini 6の両者とも最高画質の設定をしています。


画質に関しては何も問題なく、普通にプレイすることが可能です。
A15 Bionicチップの処理性能が高いため、画質を最大設定にしても操作遅延や大きなカクつきはほとんど感じません。
フィールド探索でも安定した動作を維持でき、快適にプレイできます。
戦闘でのFPS

最低推奨ラインのスペックでも、基本的にカクつくことなくプレイできます。
戦闘に入る瞬間にわずかな引っかかりを感じる場面はありましたが、戦闘中は安定して動作します。
気になる場合は画質設定を少し下げるだけで、より快適に遊べます。
iPhone 13 ProやiPad mini6は2021年発売の機種なので、4~5年ほど前の機種となりますが、十分に遊べるレベルの最適化がされているのはすごいことです!
まとめ:今買うならXiaomi POCO F7がおすすめ!
5万円前後で選ぶなら、Xiaomi POCO F7が最もバランスの取れた1台です。
高い処理性能を備えながら価格を抑えており、エンドフィールドを高画質設定で快適に楽しめる「コスパ重視の本命」といえます。
筆者の場合、「Xiaomi POCO F7」で鳴潮も最高画質でプレイしています。
鳴潮側が気になる方はこちらに専用ページがありますので、参考にしてみてください。
6.83インチの大きめディスプレイで視認性が高く、それでいて本体は比較的軽量。画面の見やすさと携帯性を両立しているのも魅力です。
さらに、型落ちのiPhoneを選ぶよりも新しい世代の端末である点も安心材料になります。
どうしてもiOSが良い場合は、iPhone 13 Pro以降のモデルであれば問題なくプレイ可能です。
ただし、価格を抑えたい場合は中古中心になります。
最新世代でコスパ重視ならPOCO F7、iOS環境を優先するならiPhone 13 Pro以降。
目的に合わせて選べば、5万円前後でも十分満足できる環境を整えられます。

価格: ¥46,980 (税込) 2026年5月時点