「アークナイツ: エンドフィールド」は、壮大な世界観と美麗なビジュアルで注目を集める最新作。スマホで楽しむのも良いですが、せっかくならPCの大画面と高性能でその魅力を存分に堪能したいです。
今回は、エンドフィールドをPCでプレイするために必要な推奨スペックを現段階で分かっていることをまとめています。
必要推奨スペック情報!
アークナイツ: エンドフィールドの新たな情報が公開されるたびに、ゲームの期待が高まっています。今回は、テクニカルテスト時とベータテスト時の推奨スペックと最低スペックを比較し、どのように変更されたのかを詳しく解説します。PC環境を整える際の参考にしてください!
| 項目 | テクニカルテスト(旧) | ベータテスト(新) |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit以上 | Windows 10 / 11 64-bit |
| CPU | 推奨:Intel Core i5-10600K以上 最低:Intel Core i5-9400F |
推奨:Intel Core i7-10700K以上 最低:Intel Core i5-9400F |
| グラフィックカード | 推奨:NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER以上 最低:GTX 1060 |
推奨:NVIDIA GeForce RTX 2060以上 最低:GTX 1060 6G以上 |
| VRAM | 6GB以上 | (明記なし) |
| メモリ | 16GB以上 | 推奨:32GB 最低:16GB |
| ストレージ | 40GB以上 | 60GB以上(SSD推奨) |
ベータテスト時点のスペック表を見る限り、エンドフィールドのゲーム体験がさらに進化していることが伺えます。
特に、推奨スペックの引き上げは、ゲームのグラフィックや演出、AI処理の強化を期待させます。一方で、最低スペックはほぼ据え置きのため、より幅広いユーザー層がプレイ可能な環境が整っています。
CPUとグラボの性能は控えめ
今回の推奨スペックを見ると、CPUとグラフィックボードの性能は控えめ であることがわかります。例えば、推奨されているIntel Core i5-10600KやNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPERは、どちらも 2020年に発売されたミドルクラス のモデルです。
2024年現在の基準では、これらのパーツは最新ハードウェアと比較すると性能面で劣るものの、十分なパフォーマンスを発揮します。特に1080p解像度でのゲームプレイや、高画質設定を求めない場合には快適な動作が期待できます。
一方で、必須スペックとして提示されている Intel Core i5-9400F や NVIDIA GeForce GTX 1060 は、2016〜2019年に登場したエントリーからミドルクラス の構成であり、最低限の環境での動作を保証するものと考えられます。
現在の最新ゲーム鳴潮と比較
最新の「アークナイツ: エンドフィールド(ベータテスト)」と「鳴潮」の要求スペックを比較することで、これからのゲームが求めるPC環境の方向性が見えてきそうです。
どちらのゲームも美麗なグラフィックと高度なゲーム体験を提供しますが、そのハードウェア要件には興味深い違いが存在します。
| 項目 | エンドフィールド(βテスト) | 鳴潮 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / 11 64-bit | Windows 10 / 11 64-bit |
| CPU | 推奨:Intel Core i7-10700K以上 最低:Intel Core i5-9400F |
Intel Core i7(9世代)・Ryzen 3700以上 |
| グラフィックカード | 推奨:NVIDIA GeForce RTX 2060以上 最低:GTX 1060 6G以上 |
NVIDIA GeForce GTX 2060・RX5700XT以上 |
| メモリ | 推奨:32GB 最低:16GB |
16GB以上 |
| ストレージ | 60GB以上(SSD推奨) | 30GB以上 |
エンドフィールドは、特にCPUとメモリの面で鳴潮を上回るスペックを要求しており、より高性能なPCが必要です。
一方で、鳴潮は比較的標準的なゲーミングPCで動作可能な範囲に収まっているため、広いユーザー層がプレイ可能です。
これらを踏まえると、今後のPCゲーム環境ではメモリ32GBや最新世代CPUを備えたハイエンドPCが主流となる一方、エントリーモデルでも楽しめる柔軟な設計が求められる時代が来ると予想されます。プレイヤーとしては、ゲームの選択に合わせたハードウェア環境の整備が鍵となりそうです。
最適なおすすめスペックについて
鳴潮を最高画質設定で120FPS 出せる最低の環境としては以下になります。
下記が、筆者が鳴潮をプレイするとき使用している環境で、最高画質かつ120FPSで快適にプレイ可能となっています。
| 項目 | 性能 |
|---|---|
| モニター | Alienware 38 曲面ゲーミングモニター – AW3821DW LG 55型 有機EL |
| CPU | Core i7 12700K |
| グラフィックボード | GeForce RTX 3060Ti |
| メモリ | 64GB |
上記環境以上のスペックが揃えられる場合、エンドフィールドでも十分なパフォーマンスが期待できます。
なぜなら、鳴潮も現状派手なモーションや多彩な演出、そして高度なビジュアル表現を特徴としたゲームなため、これ以上のスペックを用意しておけば安心はできそうです。
エンドフィールドも、美麗なグラフィックやダイナミックな戦闘演出が予想されるため、鳴潮で快適に遊べる環境を最低ラインとして考えておくと安心です。
現在のパーツ相場感
現在販売されているCPUやグラボなどのおすすめパーツの相場感になります。※2024年12月時点
| カテゴリ | 製品 | 価格帯 |
|---|---|---|
| CPU | Core i7 14700KF | 5万〜6万 |
| Core i5 14600KF | 3万〜4万 | |
| Ryzen 7 9700X | 5万〜6万 | |
| Ryzen 5 5600X | 1.7万〜2万 | |
| グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER | 13万〜15万 |
| GeForce RTX 4060 Ti | 6万〜7万 | |
| Radeon RX 7800 XT | 7万〜8万 | |
| Radeon RX 7700 XT | 6万〜7万 | |
| メモリ | DDR5 32GB 2枚 | 2万〜2.5万 |
| DDR4 32GB 2枚 | 1.5万〜2万 |
CPUとグラボを最新のものに丸ごと交換する場合、おおよそ15万円前後の費用がかかります。また、これに加えて新しいCPUやグラボに対応するためにマザーボードの変更が必要になることもあります。その場合、総額で20万円前後の出費を見込んでおく必要があります。
ただし、アークナイツ: エンドフィールドをプレイするだけで20万円を投資するのは、コストパフォーマンスが低いと感じる方も多いでしょう。そのため、この機会に他の最新ゲームも快適に楽しめるPC環境を構築するという前提で検討するのが良い選択です。
今すぐPCを新調する必要はありません!
2024年12月時点では、アークナイツ: エンドフィールドの正式リリース日はまだ決まっていません。そのため、今から急いでPCを新調する必要はありません。
もし他にやりたいゲームがあり、それに合わせて高スペックPCを用意するのであれば良い選択ですが、エンドフィールドに関してはまだ詳細な動作要件や最適なスペックが確定していない状態です。
現時点では、リリース後に現在のPCでの動作を確認してから必要に応じてアップグレードや新調を検討するのがおすすめです。この方法であれば、不要な出費を避けつつ最適な環境を用意できます。
